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「火垂るの墓」ドラマ版

2005年11月02日 00:37

TVドラマ「火垂るの墓」を観てました。
長かった。

私は、野坂さんの原作は読んだことがありませんので
原作がどう絡んでいるかについては知りません。
アニメは、流石にあれだけ放送されれば何度か見てます。
アニメのほうでは、節子兄妹を中心に描かれてますが、
ドラマではおばさん一家の視点を交えながら、戦争の悲惨さと
生きるという事への問いかけを描き出しています。
アニメを踏襲しつつ、独自性を打ち出しており、
全体的によく纏まっていて、良かったと思います。

何より、兄妹の演技が上手かったです。
しかも脇役もさりげなく有名な俳優さん揃えてますね。
個人的には、生瀬勝久さんが出てたのが嬉しかった。
あの警官は、きっと矢部刑事(TRICKの)のじいちゃんだ。
間違いない!
え?局が違うって?そっか。残念…。

特に、節子がすごい可愛かったです。
あんな小さいのに「女優さん」だなぁ…。
あまり感心したのでそこばっかり注目してしまい、
素直にストーリーに感動できない私。

ここまで書いて気付いたけど、私ってば、あの
お兄ちゃんの名前が分からない。なんてこった。
調べたら「清太さん」らしいですね。

でも、火垂るの墓は、単なるお涙頂戴の感動もの
として見るのはあまり好きではありません。
ちょっと違うと思います。
清太兄ちゃん、あんな小さな妹を守るためだったら、
プライドも自分も捨ててしがみ付いてでもおばさんの
家に居るべきだったんじゃないか、と。
兄ちゃんも、彼なりに懸命に妹を守ろうとしたのは分かります。
でも、結局節子を死なせたのは、可哀想だけれど
彼にも責任の一端はあるだろう、と思います。
戦争は、まだ年若い少年に否応なしにそんな役目を背負わせて
しまった。それこそが、また一つの悲劇なんでしょうね。

…しかし、うちのおばあちゃん、これと同時代に
子供8人抱えてたんですけどねぇ。どんな生活してたんだろう…。
逞しいなぁ。


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    涙とまんないったら!!!!!!!!!!!!

    アニも観たけど、実写版《火垂るの墓》観ちゃったよ;;1?でもはぁ・・・と溜息なのに。これもっと重い;;ほんまボロボロに泣いてもうたやんか



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