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宮廷女官チャングムの謎 その2

2006年12月04日 20:53

先週から書き始めた、チャングムの誓いについての疑問を
ひとり勝手に考えてみるシリーズ(?)です。
今回(で終わりになりそうです)は、宮廷の官吏たちの官服について。

ドラマに登場する官吏たちは、武官を除いて全員が同じデザインの
官服を着ています。しかも、色は赤・青・緑の3色。
女官たちの服に比べると、かなり単純明快……に思えたのですが、
その色の順位がよく分からない。それを考えてみました。

ちなみに、これについては大したことがない内容な上、
きっちりした解答がありません……。あしからず。

まず、王様や重臣(いわゆる殿上人?)が赤を着ていることから、
赤が一番身分が高いという事はすぐ分かります。
しかし、私に分からなかったのは青と緑です。
服の色のみで人物を大まかに分けてみると、
青→チョンホ様、医務官(チボク以外)
緑→内侍府の人々、チボク

という感じです。
一見して青のほうが高貴に思えるのですが、
・医務官はあまり身分が高くなかった
・王様の側近である長官さまも緑を着ている
こうして考えてみると、逆に緑のほうが位が高いようにも思えます。
しかし、もし緑>青ならば、チボク様が医局長より上という事にも
なってしまいますよね。
ですので、私は「チボクは医務官としてはヤブだが、実は生家が両班
(貴族階級)で、身分だけは高いのではないかと考えていました。
ですが、前にも参考にさせて頂いた「宮廷女官チャングムの誓い 
好きが高じて
」を拝見しますと、やはりチボクの身分は低いようです。
そして、医局長と長官が同じ正三品。その他の医務官はもっと下。
これを見ると、どうやら単純に位の高さで服の色が決まるのではないようでした。
これは私の想像ですが、長官ら内侍府の人間は宦官のはずですので、
側近で身分が高いといえども卑しいと思われていた可能性もあります。

と、ここまで色々考えていたた訳ですが、これは全て「ドラマ内の
官服が歴史的資料を踏まえて再現されている」という前提がないと
突っ込んで考えてもあまり意味が無い事なんですよね……。
ある程度ドラマの設定はあるのでしょうが、「分かりやすいから
内侍府の人は全員緑を着せちゃえ」的な考えで決められていたら、
意味がない考察という事です orz


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