--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SAYURI

2006年12月08日 21:58

SAYURISAYURI
ロブ・マーシャル チャン・ツィイー 渡辺謙

ポニーキャニオン 2006-07-05
売り上げランキング : 7269
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ストーリーは観ていてあまり面白いと感じられませんでした。
日本語と英語が中途半端に混じっているのも違和感がありました。
ただ、映像はすごく綺麗です。
冒頭のナレーションで
「語ってはいけない世界」「知ってしまうと崩れ去ってしまう」
というような言葉が語られますが、まさにそういう芸者の世界の、
危うい絢爛さを現した映像美が見所ではないかと思います。
たまに日本文化の再現としては変なところがあるのですが、
私はそれに特に違和感を感じませんでした。
1人の女性が振り返る半生、その中で美化された心象風景として
捉えれば、多少の歪みや誤解もOKな気がします。

しかし、工藤由貴さん演じるおカボって妙な名前だなと思いつつ
見ていたら、「パンプキン!」と呼ばれてたので噴き出しそうに
なりました。パンプキン=おカボって……。せめて「おイモ」の
ほうが和名としてまだマシだったような気が。
でも、工藤由貴さんは素敵でした。若い頃の、ちょっと気が弱くて
パッとしない雰囲気から、後半のスレて存在感がぐっと増した
雰囲気まで、見事に演じ分けていたように思います。
さゆり役のチャン・ツィイーさんももちろんお美しいですが、
初桃役のコン・リーさんの色っぽさに目を引かれました。


コメント

  1. けろにあ | URL | tnzvu2vM

    おカボがもと

    サファイアさん、こんにちは。
    私は、映画としてはよくできた作品だと思うものの、やっぱりイロイロ許せない日本人のひとりです(笑)
    「おカボ」は、彼女がカボチャみたいな顔だから「おカボ」と呼ばれているわけですが、英訳して「パンプキン」になっているの、わかるけど、ちょっと違和感ありですよね。
    でも、サファイアさんの
    > 1人の女性が振り返る半生、その中で美化された心象風景として
    > 捉えれば、多少の歪みや誤解もOKな気がします。
    という感想を拝見して、なるほど、そういう見方もあるなと納得しました。

    TBさせていただきます。

  2. サファイア | URL | GCA3nAmE

    なるほど!

    >けろにあさん
    こんばんは。
    あ、なるほど、そういう理由でおカボちゃんだったのですか!
    それはそれで、ちょっとお気の毒ですが(笑)
    元の由来を優先してパンプキンにしたんでしょうね。

    心象風景云々は、作り手の意図かどうかが分からないのですが、
    鳥居がいっぱいあるシーンなどは、わざとじゃないかと思ったりしました。
    (追記:と思いきや、あれ実際にあるんですね。知りませんでしたv-393
    芸者の世界の描き方や建物については、恥ずかしながら私の造詣が
    浅いので、あまり何とも思わずにスルーしたというのが本当のところです。
    きちんと「本物」を心得て観る事ができれば、また違った感想に
    なったかもしれません。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://sapphirediary.blog21.fc2.com/tb.php/551-d07069bb
この記事へのトラックバック

『SAYURI』

昭和のはじめ、貧しい漁村から祇園の置屋に売られ、さまざまな苦難を乗り越えて祇園一の芸妓となった女性の死後に発表された回顧録・・・という形式で描かれたアメリカのベストセラー小説「Memoirs of a Geisya(邦題:さゆり)

『SAYURI』

製作年度:2005年上映時間:146分監督:ロブ・マーシャル出演:チャン・ツィイー 、渡辺謙 、ミシェル・ヨー 、役所広司 、桃井かおり 、工藤夕貴オススメ度:★★★★★ストーリー:貧しい漁村に生まれ、9歳で花街の置屋に売られた少女・千代。そこには、千代と同じ境遇の



最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。