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血と骨

2006年09月26日 23:58

血と骨血と骨
梁石日 鄭義信 崔洋一

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梁石日氏の自伝的小説(多分)が原作の映画ですが、
自伝的要素が強いために、メッセージ性が弱いように感じました。
タイトルの「血と骨」が何を言い表しているのか、映像だけでは
ピンと来なかったです(雰囲気は分かる気がするのですが……)。
amazonの解説を見ると一応書いてあるのですが、それを見ても
ん、そうなの?という感じです。

ただ、主人公の金俊平が暴力的で恐れられている人物なのは
伝わるのですが、何故周囲の人々がそれに諾々として
従っているのか、私などには不可解でなりません。
他に行き場所が無いからなのでしょうか。
若い頃に朝鮮から大阪にやって来て、差別などで苦しんだ
背景があるらしいですが、そういう場面や暴力以外の商売での
機転などが端折られて描かれていないので、主人公はただの
本能剥き出しの暴力オヤジだとしか思えませんでした。
いや、実際ただの暴力オヤジなのかもしれませんが。

見様によっては、単調でグロテスクなだけの映画です。
ビートたけしさんら、俳優人の演技は白熱していて、凄みが
ありました。その迫力に救われている感じです。
そしてこのDVDのジャケット。顔のアップって、何か嫌だ。


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