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キング・コング

2006年09月24日 14:53

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3時間弱の長編という事で覚悟して観ましたが、予想したより
退屈しませんでした。背景やストーリーを省くことなく
丁寧に描いているので分かりやすいです。とは言え、
3時間を費やしてまで観る価値があるかどうかは微妙かと。
もうちょっとコンパクトにまとめて欲しかったと思います。

キング・コングは今までに観た事がないのですが、
イメージとしては、美女がコングに捕まって「キャー」と
甲高い悲鳴を上げている図がありました。
正にこの映画もそんな感じです。
役者さんでは、特にジャック・ブラック氏が小憎たらしい
映画監督を好演していて、印象に残りました。
CGも、キング・コングが全く違和感なく溶け込んでいたので
さすがだなと思いました。

以下、ネタばれになるので追記にします。

コングが居る島ですが、いくら人類未踏の謎の島と言っても
恐竜がいるのはやりすぎでは。出てきた時、唖然としました。
それに、恐竜に追われるシーンは無くても良い気がしました。
迫力ある映像を見せたかったのかもしれませんが、もう正直
CGはお腹一杯な感がします。
それに、いくら巨大だとは言え、コオロギが人間に襲い掛かるのも
どうかと思います。……コオロギじゃないのかな、あれ。

昆虫まで肉食なあの島で、ひとり木の葉を食むコングは
異質で孤独な存在として描かれていたように思います。
そんなコングに、人間社会で上手く行ってないアンが惹かれるのは
何となく分かる気もしますが、何でコングがアンに拘るのか、
そこのところがよく分かりませんでした。

都会に連れて来られた時点でコングの運命は決まっていたので、
ラストシーンにもあまり感銘は受けませんでした。
脚本家のジャック、自分の書いた芝居を見ている時に、
「愛してるって伝えなきゃ」という台詞を聞いて飛び出したので
てっきり最後にはきちんと愛を告白するんだ!と思いきや、
何も言わず仕舞いで、拍子抜けでした。おいおい。

しかし、あのボロ船でどうやってコングを運んだんでしょうね。
私的には、それがこの映画最大のミステリーです。


コメント

  1. Aika | URL | gt6NS1uk

    こんばんは!

    PJ監督の「キング・コング」ですが、ご存知だとは思いますけど、これは1933年に公開されたオリジナルがありまして、それにオマージュを捧げているような形になっています(といっても、オリジナルは100分と短いのですけどね/笑)
    で、恐竜はそのオリジナルに登場するのです。
    しかもオリジナルが公開されたときカットされたシーンに、虫に襲われるシーンがあったと聞いたような。
    PJ監督としては、カットされたシーンも含めてオリジナルをこよなく愛していたと思われます(^^)

    なお、オリジナルでは、アンはコングに全くなびきません!(笑) どちらかといえば、キャーキャー言ってコングから逃げようとしています。
    そこが、PJ監督作品と違うところ。それゆえに、PJ監督作品では、最後のシーンがものすごく悲しいのです…。

    ちなみに、どうやってコングをNYまで運んだのか。それはオリジナルでも描かれていません。謎ですね(笑)

  2. サファイア | URL | GCA3nAmE

    なるほど!

    Aikaさん、こんばんは。
    コメントありがとうございますv-353

    なるほど、恐竜はオリジナルに出てくるのですか!
    何で恐竜を出したんだろうと首を傾げていたのですが、納得がいきました。
    私は、最新作のアンほどコングには気持ちがなびかなかったので(笑)
    ラストシーンはコングに同情して悲しいというより、人間の身勝手さが悲しく思えました。

    やっぱり運搬方法は謎なんですね。
    コングとアンの絆が深すぎるのが不可解だと思っていましたが、
    実は船の中でアンがお世話をしていた……とかいう裏話があるのかも、
    なんてふと思っちゃいました。

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