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ミュンヘン

2006年03月13日 23:43

映画「ミュンヘン」オリジナル・サウンドトラック
スピルバーグ監督のミュンヘンです。
同監督の映画シンドラーのリストが、
今まで観た中でベスト5に入ると
思うくらい好きな作品なので、
これも期待して見に行きました。


物語は、ミュンヘンオリンピックの選手村。
パレスチナ人のテロリストが、イスラエルの代表選手を
人質に取る為、選手村に踏み込むところから始まります。

理不尽なテロ行為というものには、本当に怒りを感じます。
しかし、物語が進むにつれ、その感情が薄れていきました。
憎む事の空しさを、理屈ではなく悟る事が出来たと思います。

それぞれの社会・宗教・立場をベースにしてしまえば、
「正義」そして「悪」も全く正反対の意味を持ってしまいます。
自身の真実と反するものを排除する事が正義なのだ、そして
平和や譲り合いと言った精神よりも正義を行う事こそが何よりも
重要なのだ、と人々が考える限り、恐らくどちらかが潰れるまで
平和は訪れないのでしょうね。
「こんな事を繰り返す限り平和は訪れない」という主人公の台詞、
これこそスピルバーグ監督の言いたい事であったのだと思います。

しかし、観て良かったと思える良作ではあるのですが、
事前に期待した程の感動はなかったです
(期待が大きかったせいもありますが)。
ただ、スリル満点なシーンの見せ方は相変わらず健在かな。
あぁ、何かスピルバーグ監督っぽいなと感じました。


コメント

  1. silver | URL | aF03qbSI

    こんにちは!

    わ~。これ観られたんですね~。
    なんかね~。何で、世界は、オリンピック、やめなかったのかな??とか、思っちゃいまして・・・。なんか、見た後、すっごく、重かったです。汗
    「平和」は、こないでしょうね~。「宗教」なくならないかぎり・・・。だって、「異教徒」は、「人間」の頭数に、入っていないのだから、「殺しても罪にならない!」のだものね~。
    テロは、これからも、続くのかなぁ~。汗

    そうそう、話違いますけど・・・。
    ハーボットのイベント、見ましたかぁ~??

  2. sapphire | URL | GCA3nAmE

    今度こそ忘れません

    重いテーマですよね。
    異民族間での争いごとは色々な国で嫌と言う程
    起こっていますし、
    正直、宗教が無くても代わりの理由が出来るだけだとは思います。

    ハーボットのイベント今日からですよね。
    いつもコメント下さってありがとうございますv-291
    忘れないように、今から見ることにします!

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■〔映画鑑賞メモVol.9〕『ミュンヘン』(2005/スティーヴン・スピルバーグ)

~「第20回冬季トリノ五輪開催記念」(^^)あれこれ―その2:ああ、ミュン篇(^^)→その1:ああ、トリノ五輪篇~僕のメダル獲得予想は「金3、銀3、銅4」は、こちら!→その3:ああ、名古屋篇~ストーンズ「名古屋公演」行くか行くまいか...は、こちら!おはようござい



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