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オリバー・ツイスト

2006年03月02日 23:51

オリバー・ツイスト オリジナル・サウンドトラック

先月、映画観て来ました。
遅くなりましたが、忘れないうちに
感想を残しておこうと思います。

とても象徴的な映画でした。
何か強烈なメッセージをストレートに主張してくるよりも、
何というか象徴的、暗示的に世の中の哀しみ、人生の皮肉さと
いったものを伝えようとしている作品だと思います。
私は原作を読んだ事がないので想像なのですが、原作を
忠実に実写化しているんじゃないか、と感じます。
観終わって、まさに小説を読み終えたような気持ちになりました。

また、出演している俳優さんがとても心に残りました。
オリバー少年も綺麗な顔立ちで良いのですが、それよりも
フェイギンという老人役を演じていた、サー・ベン・キングズレー
の演技が非常に良かったです。

以下、ネタばれという程の事もないのですが
結末に触れているかも?と思ったので、追記にします。
見たくない方はご注意下さい。


冒頭で、孤児院に連れて来られ、涙を流すオリバー少年。
赤ん坊が生まれた時に泣いているのは、生きる悲しみを
知っていて、人として生まれて来たことを嘆いているから…
という言葉を聞いた事があります。
オリバー少年も、これから訪れる自らの運命を悲観して
涙を流していたのでしょうか。
その少年が、ラストでは人の為に涙を流します。
彼は常に泣いているけれど、何かが変わっている。
そういうところに何か暖かい(というとちょっと違う気もするけど
上手い言葉が見つかりません)ものを感じました。


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